2004年1月
2004.1.28（水) 【口癖】
誰しも何かしら口癖があると思うのですが、ワタクシの最近のお気に入り口癖は
「がぼーん」
です。ちなみにこういう感じの顔→（￣■￣）で言います。
用途としては、一般的に「がびーん」とか言いたくなる場面で使います。
とりあえず、最近の「がぼーん」は、
校則をきっちり守る中学生状態になってしまった前髪ってとこでしょうか。
き、切りすぎたし真っ直ぐすぎ～；；；；；；
今日から毎日、前髪伸びるまでわかめ三昧にしようかと思います。
2004.1.26（月) 【存在意義】
あたしは何の為に存在しているの？
あたしの存在に、意味はあるの？
その呟きを、風が笑った。
足元に繁る草も笑った。
空も笑った。
太陽も、星も、月も笑った。
あなたは何かの為に存在してるんじゃないよ。
あなたの存在に、意味はないんだよ。
そう聞こえた。
意味がないんだから、この先、どんな意味でも持つことができるんだよ。
何の為でもないんだから、どんなものの為にでも存在しうるんだよ。
そう、聞こえた気がした。
* * * * *
……ってな訳で、久々に日記更新したと思ったらいきなりポエマーな猫又です。
小説を書く時、特に人物の感情を練る際（心理描写が苦手なんよ）に、こうやって詩を書いたりしながら、小説を考える事が多い猫又ですが、最近詩ばっかり書いてます。
時に自分の過去を振り返りながら、時に未来の自分を描きながら。また時に空想の中の人物になりきって、何を感じるか考えながら……
要約すると、今執筆が滞ってます。ってことです(T-T)。
あーーもーー…（自分に苛立ってます）
2004.1.20（火) 【ニュース】
火星無人探査車スピリットくんが初めて撮影した大型岩石の接近画像を、NASAが公開したみたいですね。
しかも、そこにある岩や一帯に日本語の名前がついたらしいですよ。すごーい！
↓んで、記事はこちら
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=667516
……うん。日本語の名前が付くのは嬉しい。
でも、そのセンスはどうなの？ 日本ってそれしかないの？
フットボール大の岩には「アディロンダック（米先住民の言葉で「偉大なる岩」）」なんてかっこいい名前つけといてさ…。
どうせなら「ワサビ」だけでなく、「シャリ」とか「ネタ」とか「ガリ」とか、寿司アイテムに統一すればいいのに……（何か違う）
2004.1.15（木) 【祝！】
10000Hit 達成～！ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ♪
というわけで、いつもお越しくださっている皆様、ありがとうございます。
サイトを開設して丁度９ヶ月くらいでしょうか。
これが世間一般で多いのか少ないのかは分かりませんが、とにかくここまで来られて嬉しゅうございます。
相変わらずのんびりすぎるほどのんびり更新な我がサイトですが、これからもよろしくお願い致しますです。はい。
実は、今日仕事中（こら）何となく気になって「ちょっと見てみようかな。でも自爆したらやだな」なんて思いながらも誘惑に負けて開いてしまいました。
まぁ、多分明日か明後日だろう…なんて思いつつドキドキしながらカウンターの数字を見る…………
９９９９
ぬおおおお！！∑（゜Д゜） あっぶねーー！
掲示板で某お方が予想したとおり自爆するところでした……ふうぅ……
ちなみに、キリ番を踏んでしまったぴ～さんには、もれなくリクエスト権をプレゼント♪いらないなんて寂しい事言わないよね？ね？（小心者）
さあ、これでリクエストが三つになっちゃったぞー(;^_^A←未だに3333Hitのキリリク書けてない人
尻に火つけて突っ走らねばならないようです……（爆）
2004.1.13（火) 【映画】
というわけで（何がというわけなのかという突っ込みはおいといて）、久々の日記は映画の話です。
先週、旦那と一緒に「ラスト・サムライ」を観てきました（遅）。
以下ネタバレになる可能性もありますから、これから観ようと思っている方は読み飛ばしたほうが良いかもしれませぬ。
この映画、海外で誤認識されている日本像というものがなく、忠実に描かれているなぁと思いました。
史実に則って作られた映画ですから、結末もある程度分かっていました。つまり、侍に明るい未来は望めない、と。でも、ワタクシは文句なく良かったと思います。
今思うと、侍がこの時徹底的に潰されてしまったのは、後の日本にとってある意味痛かったんじゃないだろうか。
まぁ、西洋化を推し進めようとする政治家にとって、侍の存在は邪魔だったんでしょうねぇ（それに対して、良いとも悪いとも思いませんが）。それまでの身分差別みたいなものもあったでしょうし。
しかし。当時は時代の激変期で、侍の生き様は次の時代にはそぐわぬものだったかもしれませんが、あの潔さというんでしょうか。心意気は、捨てて欲しくなかったなぁ、と。
と…、そんな事を思いながら観ていたのですが、それはともかく。
渡辺謙、真田広之がかっこいいですよぅ（結局言いたいのはそこか）。
悪いけど、さすがのトム・クルーズもこの二人の前ではかすんでしまいましたわ。何ていうか、刀の構えなどはもちろん、立ち姿や座り方、歩き方、そして生き様そのもの。どれ一つとっても、ピンと筋の通った、洗練されたかっこよさがあると思うのですよ。
まぁ、トム・クルーズ演じる主人公のネイサン・オールグレン大尉は、英雄としての誇りを失い、失意のどん底にいた訳で（アル中だったし）、そのネイサンの目から見た侍＝「誇りを失わない戦士たち」がかっこいいのは当たり前なのかもしれませんが。
とにかく、渡辺謙演じる勝元はいいです。目がまたかっこいいんですよ。正確には射抜くような眼光が（笑）。息子が死ぬシーンで、あの目に涙が浮かんだ時は…はうぅ…（思い出し泣き）
真田広之演じる氏尾もいいんですけどねぇ。己にも他人にも厳しそうで、完全な「良い人」って感じではないけど、そこがまたかっこいい…（旦那はこの氏尾がお気に入りだった様子）。
ともかく、登場人物たちを心底「かっこいい！」と思える映画でした。
◇おまけ◇
昨日、旦那が買った「パイレーツ・オブ・カリビアン」のＤＶＤも観ました。
ジョニー・デップが何故あんなにも騒がれたのか納得（笑）。確かにかっこいいわ。
ちょっとした笑いもありで、エンターテイメントとしてはなかなか良かったです。オーランド・ブルームは、個人的にロ－ド・オブ・ザ・リングのレゴラス役のが好きです。もちろん、この作品のウィル役もかっこよかったですけど（笑）。
2004.1.8（木) 【ポジティブ】
新年早々、気の滅入る出来事が続き、ちょっとヘコみ気味の猫又です。
世の中にはいろいろな人がいて、性格や価値観も人それぞれ。
正しい答えは一つじゃないし、またどれが間違いとも言い切れない。
人の心を思いやりつつ、自分の意見を主張する。
自分の心を思いやりつつ、人の意見にも耳を傾ける。
バランスが大事なんだと思うのですよ。
ま、そのバランスっていうのがまた、人それぞれだから難しいのでしょうけどねぇ。
それに、感情が暴走してコントロールできない時って、人は他人の意見を受け入れることが難しいですからねぇ。
はあ……（´д｀）=3
今年の抱負は「笑顔の絶えない穏やかな年」などと思っていたのに、しょっぱながこれじゃなぁ…。
なんて愚痴ってもしょうがないので、今日から仕切り直しさ♪
というわけで、ちょっぴり出遅れスタートです（いつものこととか言わないように（笑）。
ワタクシの今年の基本方針は「笑顔の絶えない穏やかな年」ですが、これを心に留めつつ、もう一声。
ポジティブ・シンキング
これです。何に対しても前向きでいきたいな～と。
さあ、ポジティブポジティブ♪
ちょっとくらいお菓子つまんでも～♪
ちょっとくらいぐーたらしてても～♪
↑間違ったポジティブですので、真似しないでください。
2004.1.2（金) 【明けまして】
Miscellaneous notesにお越しの皆様、
明けましておめでとうございます～ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ♪
本年ものんびり更新になるかとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、お正月も既に二日になりましたが、皆様何をしてお過ごしでしょうか。
ワタクシは……これから旦那の実家へ行って良い嫁を装って発揮してまいります。健闘を祈っておいてください。
ではでは(((((((^^;)
